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走るために生まれたハット
INNER-FACT「TRAIL HAT」を語らせてほしい

トレイルランニング用のハットと、アウトドアブランドのハットはどう違うのか?

  • 通気性を重視したメッシュ
  • 軽量素材
  • アウトドアっぽいデザイン

でも、本当に「走る」ことを前提に設計されているハットは意外と多くありません。

だから作りました。
INNER-FACTのTRAIL HAT。

ただのハットではありません。
“走る人のためのハット”です。

こだわり? なぜ唾(つば)をメッシュにしたのか

普通に考えれば、つばはファブリックの方が日差しを遮れます。

だから「なんでメッシュなの?」と聞かれることがあります。

理由はシンプルです。
走るから。

トレイルの下りでスピードを出した時。
稜線で向かい風を受けた時。

普通のハットはどうなるか。

簡単に飛ばされます。

つばが風を受けて、まるでパラシュートのように持っていかれてしまう。
走っている最中にこれは大きなストレスです。

そこでTRAIL HATでは、つばにメッシュを採用しました。

風が抜ける。
抵抗が減る。
その結果、ハットが飛ばされにくくなる。

これは街で被る帽子の発想ではありません。
「走るからこそ必要な設計」なんです。

こだわり? なぜ6パネルではなく4パネルなのか

一般的なキャップやハットの多くは、6パネル構造です。

でもTRAIL HATは、あえて4パネルにしました。

これも理由は同じです。
風への対策。

4パネルにすることで、左右に大きくメッシュ面を取ることができます。
つまり、風を受けるのではなく、風を逃がす設計にできるんです。

その結果、横風を受けた時にもハットが飛ばされにくい。
走行中の安定感が変わります。

「でも左右のメッシュが大きいと、横からの日差しが眩しいのでは?」
そう思う方もいると思います。

そんな時は、ハットを回転させて日差しの方向にファブリック面を向ければいい。

ギアに「こう使わないといけない」という決まりはありません。

自分の走る環境や天候に合わせて工夫しながら使う。
自分なりの使い方で快適性を見つけるのも、ギアの楽しさだと思っています。

こだわり? 後頭部のドローコードループ

トレイルでは状況がどんどん変わります。

  • 気持ちよく一定ペースで走るトレイル
  • ピークに差し掛かり突如風が吹き荒れる
  • 風が吹き抜ける稜線
  • スピードを出す下り

シーン毎に、帽子に求めるフィット感も変わってきます。

そこでTRAIL HATには、後頭部のドローコードループを設けました。

風が強い時や、下りで飛ばしたい時は、後頭部のループをサッと絞るだけ。
それだけでフィット感を簡単に調節できます。

状況に応じてすぐに調整できる。
このひと工夫が、実際のフィールドではかなり効いてきます。

シチュエーションや天候に合わせて使いやすいように設計したポイントです。

こだわり? ハットには珍しい3サイズ展開

これもTRAIL HATの大きな特徴です。

多くのハットは、ほぼ1〜2サイズ展開です。

でも実際には、頭のサイズも被り方の好みも人それぞれ違います。

  • 頭が小さい人
  • ゆったり被りたい人
  • 頭が大きめの人
  • 毛量が多くて帽子選びに苦労している人

そんな人たちをしっかりカバーしたかったので、3サイズ展開にしました。

ハットのサイズが合わず、今まで諦めていた人にも被ってほしい。
その思いを形にした仕様です。

頭の小さい人も、ゆったり被りたい人も、しっかり選べる。
これはかなり大事なポイントだと思っています。

こだわり? 氷ポケット

TRAIL HATの内側には、氷を入れられる小さなポケットを付けています。

暑い時期のレースやロングトレイルでは、頭部を冷やせるかどうかが快適性を大きく左右します。

このポケットがあれば、エイドで氷をもらって、そのままハット内に入れて走ることができます。
小さな仕様ですが、暑い日にはしっかり効果を感じられるはずです。

しかもこのポケットは、不要な人は外して使えるようにしています。

必要な時だけ使う。
シンプルだけど、実用的。
それがこの氷ポケットの良さです。

ギアは「こう使うもの」ではなく、「自分なりに使いこなすもの」

TRAIL HATは、ただの帽子ではありません。

  • 風を逃がすためのメッシュのつば
  • 横風対策につながる4パネル設計
  • 状況に応じて調整できるドローコードループ
  • 選びやすい3サイズ展開
  • 暑さ対策の氷ポケット

どれも、実際に走ることを前提に考えた機能です。

でも一番伝えたいのは、ギアに正解はないということです。

ハットを回して被ってもいい。
状況に応じて絞ってもいい。
暑い日は氷を入れてもいい。

自分なりの使い方で快適性を見つける。
それこそが、ギアの楽しさだと思っています。

TRAIL HATは、走る人のためのハットです

日差しを防ぐためだけではない。
見た目のためだけでもない。

風の中で走る。
下りで飛ばす。
暑さに対応する。
状況に合わせて快適に使う。

そんなトレイルランナーのリアルなシーンを想定して作ったのが、INNER-FACTのTRAIL HATです。

ぜひフィールドで、この設計の意味を体感してみてください。

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